私たちは、物質使用障害(いわゆるドラッグ問題)をはじめ、望ましくない行動の反復傾向を抱えてしまった者の円滑な回復、及び、平穏な社会を支える一員としての確かな復帰を目的とし、条件反射制御法による治療的な働きかけと、就労、生活訓練の場を提供する自助グループ(リハビリ施設)を運営している特定非営利活動法人(NPO)です。

近年では、覚せい剤をはじめとする規制ドラッグやアルコールなどの使用障害、本人も望んではいない窃盗、万引き、盗撮などの繰り返しやストーキング行為なども、状況によっては「病気」の状態にあり、医療によるアプローチが必須であるとの認識が広がってきているようです。

しかし一方で、それらの病気は決して完治することはなく、一生涯悩みつづけ、生活の多くを犠牲にしながら戦いつづけなくてはならない「難病」であると思い込んでいる当事者やご家族も多いのが現状です。

私たちが標準治療としている条件反射制御法とは、2006年に下総精神医療センター(国立病院機構)にて平井愼二医師により発見された最先端の治療技術であり、覚せい剤をはじめとする、あらゆる問題反復行動に対して劇的な効果をもたらし、完治に至らしめる、特効治療法です。

ただし、この治療によって病気の状態からは完全に脱したとしても、対象の物質や行動、行為を完全に「やめる」には併発している他の病気への対処、生活環境や対人関係、就労状況の見直しや、人によっては「生き方」そのものを改めてゆく必要があるかもしれません。

私たちは病気を「治す」ことよりも、そちらを「直す」ことのほうがよほど難しいということを知っています。

まずは病気の正体を知り、しっかりと治す。

刑事処分が科される者は、「治療」が考慮された適切な処分を求めること。

生活の基盤そのものを失ってしまった者は、これまでの問題を一人で抱え込まず、必要となる社会的援助や保護を公正堂々と頼ってみる。

そしてなにより、自分ひとりの判断を過信せず、専門家のアドバイスを受けながら時間を掛けて段階を踏む。

そのためのあらゆるサポートがメビウス千葉には用意されています。

あなたに必要なのは、「もう、やめよう」という決断と、あなたが戦うべき病気の正体を正確に知ること。そして長く続く人生のほんのひと時、少しだけ立ち止まって一緒に考えてみませんか?

あなたがそう決断したならば、お金やこれまでの生活のことなど、これまで頭を抱えていた数々の悩みにも必ず解決方法があることに気が付くはずです。

わかっちゃいるけど、やめられない?

いいえ、あなたはまだ本当の意味でわかっていないだけかもしれません。