Q、どんな人たちが利用してるの?

デイナイトケアの利用者は主に、覚せい剤をはじめとする規制薬物やアルコールといった物質使用障害、クレプトマニアと呼ばれる病的窃盗、ストーキング行為をくり返す行動障害などの問題を抱える者が中心で、常時20名前後が生活しています。
基本的には先に下総精神医療センターでの入院集中治療を終了してからの入寮となりますが、入院待機(ベッドの空き待ち)のタイミングから利用している者も複数います。利用者の年齢層も様々ですが、傾向としては30代前半から40代の者が多いようです。
あたり前の話ですが、「やめられない」悩みを抱えていること以外、至って普通の人たちが、普通に生活しているに過ぎません。

Q、利用に関する費用は?

費用としては家賃、プログラム費、食費などの負担が必要となりますが、個人の就労状況や収入、ご家族からの支援状況などを考慮し、話し合いながら個別に柔軟に対応しています。
必要な者には生活保護手続きのサポートを行い、その範囲のなかで利用ができるよう相談も可能です。
また、回復度合いに応じてデイナイトケアを利用しながらアルバイトや就職することも可能ですので、費用(お金)のことに関しては余り悩まず、まずはお気軽にご相談ください。

Q、具体的にどのような生活を送るの?

メビウス千葉の朝は全員参加の朝礼から始まります。
その日それぞれの行動予定を確認した上で、仕事を持つ者は出勤し、それ以外は就労継続支援作業に参加する者や、各プログラムに参加する者などにわかれます。利用の目的によって様々ではありますが、基本的には個人が自由に過ごせる時間も多く取れるよう考慮されています。目標は違えど回復への思いは皆一緒。焦らず、緩み過ぎず、なにより健康的で明るい生活を心掛けております。

Q、どのくらいの期間、利用できますか?

それぞれに目指す形はちがうかもしれませんが、社会復帰へ向けての準備をおこない、心身ともに健康で、自立した生活をおくる自信を取り戻そう、というのがメビウス千葉で生活する大きな目的です。そのため短期間の利用では思うような効果が得られないのが実情です。入院期間も含め、少なくとも半年から一年以上を目標として設定し、回復の度合いを見極めてゆく必要があります。これからのあなたの生活を確かなものにするために一度立ち止まり、一緒に考えてみましょう。メビウス千葉での生活が二年から三年以上となる者も多数在籍しています。

Q、女性の利用も可能?

もちろん可能です、現在でも利用者の三割ほどが女性です。
女性の場合は最初からアパートの一室を利用したタイプの生活となりますが、それ以外のプログラムなどは男性も女性も同様に進められます。

Q、利用には条件反射制御法の受療が絶対に必要?

メビウス千葉では条件反射制御法による集中治療を標準プログラムとし、他のサポートについてもそれを前提に進めてゆきます。絶対に……、とまでは言いませんが、望まない反復傾向に対処するには必須の治療であると私たちは考えておりますし、受療を強く勧めています。

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